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ワンダーフェスティバルとかトレジャーフェスタとかに出る予定
北へ。 春野琴梨 Haruno Kotori


 スカートが大変です

私にとって「北へ。」といえば、琴梨ですね。琴梨のこのポーズのイラストを見て私はやられてしまいました。琴梨のこのポーズのガレージキットはBUBBAさんの傑作キットがあるので、まぁ作らなくてもいい様な気もしますが、私は持っていないので作成することに。何度やってもオークションで落とせない・・。ちなみにクルシマさんの片山氏のモノは持っています。人によって顔の捉え方というのは随分と違うものだということをあらためて認識。
まぁ、同じようなモノを作っても劣化コピーにしかならないので、NOCCHI(大槍葦人)さんの画集のイラストの雰囲気をモチーフに作成してみることに。

2008年 11月30日

上記の状態から随分と間が開いてしまったのですが、あまり代わり映えのしない画像です。

ただ、中身はかなりチェンジしております。

頭部(髪)の分割には無駄に力を入れた感じに。顔のパーツを入れると7つに分割されております。
問題はこの状態で複製が上手くいくのかどうかという所でしょうか。
画像を見ての問題点は、やっぱり服がない状態だと、手足が長く感じますが、まぁ、こんなものだと割り切って進めていこうと思います。

あとは、胴体の分割を考えて塗装がしやすい状態にしたいと考えております。

 後ろ

2007年 7月24日

現在の琴梨はこのようになっております。上記の状態から、髪の毛を大改造しております。前髪は折れたままですが。

これは「2つ」つく予定の、もう一つの顔(優しい顔)の方です。

果たして、終わるのだろうか。
北へ。の2体は完成品サンプルの提出は求められてはいないので、塗った上体では出品できないと思います。

まぁ、あのマスキング地獄は誰が考えても、やだよね。

2007年 5月10日

いつから作成しだしたのか、全く不明なのですが、かなり長い間、放置していたのは確かです。作りだした順番はたぶん、「めぐみ」→「葉野香」→「琴梨」という順番だったと思う。

いまさらという気もしない「北へ。」なのですが、私はゲームは持っていますが、やったことはほとんどありません。

この作品の魅力はなんといってもNOCCHIさんの絵だと思います。絵を構成する線の繊細さが際立っています。この雰囲気に少しでも立体化が近づけられたなら、という事なのでしょう。

NOCCHIさんの描く少女の特徴は「足が長い、細い」という事になると思われます。(かなり大雑把ですが)

ただ、この事を立体化するとどうしても、妙な感じになってしまうんですよね。右の写真もイラストよりはかなり足を短くしています。スカートで隠れてしまうのですが、これがない状態は違和感を感じずにはいられません。













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